ストーリー
本物の和牛を育てる
秘訣について
初代が農耕用の牛飼いを始めた事をきっかけに、100年ほどの歳月が流れました
三代に渡り最高品質の牛を育てるためにこだわっているのが「繁殖から肥育まで自社牧場で一貫生産」するということです。
自社で繁殖から肥育、販売まで一貫生産し管理を徹底しています。肥育専門の部門では、さらに美味しく安全な牛肉を生産できるように、日々研究と各分野のスキルアップに努め、繁殖部門では良質な黒毛和種を生産する為に優れた雌牛を選抜し生産しています。
自社内で繁殖の専門部署を置く事で生産・肥育・管理を一本化でき、最終的に商品の提供コストを大幅に下げる事ができます。
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門外不出の独自飼料 門外不出の独自飼料
牛の個体や成長に合わせた門外不出の自社飼料。余分な脂がつくのをを抑え、旨みを引き出し、歩留まりの良い肉質へ。100年かけた独自配合が、卸先の利益にもつながります。
自社で飼料を配合し、骨格形成・霜降りが入りやすい時期・旨みを引き出す熟成期など、成長段階に応じて最適な餌を与えています。 -
ストレスを抑える環境づくり ストレスを抑える環境づくり
一頭一頭牛の個性に寄り添い、ストレスを最小限に抑える環境づくりを実施。換気や頭数調整に加え、シャンプー・マッサージ、血液検査で健康状態を可視化し、きめ細かな健康管理を行っています。
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脈々と受け継がれる血統管理 脈々と受け継がれる血統管理
肉質を左右する「血統」にこだわり、母牛の健康管理を徹底。血液検査やICTによるデータ管理で事故率を抑え、安定的に優良な子牛を誕生させています。良い牛肉は、良い血統から。
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名古屋から世界へ 名古屋から世界へ
下村牛は国内外の高級レストランや一流ホテルで愛され、ハラル認証を取得。日本以外の方々にも笑顔と活力を提供していきます。