SHIMOMURAGYU

牧場からお客様まで、
信頼の一貫体制
本物の和牛—それが「下村牛」

品質と信頼の証、「下村牛」。
常に高い基準で育てた和牛を、
用途に合わせてご提案いたします。

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繁殖から肥育、そして
お客様にお届けするまで
一貫体制で育てる、
安心と品質の“下村牛”。

下村牛は、繁殖から肥育、そしてお客様のもとへ届くまでをすべて自社で手がける一貫体制。
血統の見極めと健康状態の繊細な管理、独自の配合飼料により、丹精込めて育て上げた黒毛和牛です。
限りない愛情と手間ひまをかけて育んだ、安心・安全のブランド「下村牛」をお届けします。

よくあるお悩み

こんなことでお悩みでは
ありませんか?

  • 品質のばらつきがあり品質が安定している和牛を仕入れたい

    品質が安定している和牛を仕入れたい

  • ハラル認証を取得している和牛を仕入れたい

    ハラル認証を取得している和牛を仕入れたい

  • 安定供給ができない・数量の確保が難しい

    安定供給ができない・数量の確保が難しい

  • 生産者と直接取引をして適正なコストで取引をしたい

    生産者と直接取引をして適正なコストで取引をしたい

  • どのような環境で育てられているのか知りたい

    どのような環境で育てられているのか知りたい

選ばれる理由

高品質で、安定供給できて、
コストも抑えられる。
下村牛は、この3点に優れた
ブランド和牛です。

POINT1

バラつきのない品質で、
群を抜く平均BMS

個々の生産者ごとにばらつきが出やすいブランドとは異なり、1グループで統一された基準と取り組みによって高い品質を維持。
その結果、下村牛はBMSの平均値が他の和牛より高く、きめ細やかな霜降り、やわらかな食感、そしてあふれる旨味を実現しています。

POINT2

和牛調達の不安、ゼロへ。
信頼の供給力

1頭あたりの枝肉重量は平均500kg以上と、業界平均(約480〜500kg)を上回る重量と頭数で安定した供給体制を確立。
牧場直営の強みを活かし、お客様のニーズに応じた規格で出荷することができ、世界中どこへでも柔軟に対応可能です。
2030年で年間飼育頭数10,000頭を目指し、「量」と「質」どちらも妥協しない和牛。それが下村牛です。

POINT3

価格の説得力。
それが下村牛の“自社一貫体制”

流通の中間コストを抑えながら、自社で血統・飼育管理にこだわった良質な黒毛和牛を安定して提供。
その結果、お客様は品質を保ちながらも、コストを抑えた仕入れが可能になります。美味しさと価格、その両立を実現するのが「下村牛」です。

和牛比較で証明される、
“下村牛”の本当の価値。

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ご気軽にお問合せください。

ストーリー

本物の和牛を育てる
秘訣について

初代が農耕用の牛飼いを始めた事をきっかけに、100年ほどの歳月が流れました

三代に渡り最高品質の牛を育てるためにこだわっているのが「繁殖から肥育まで自社牧場で一貫生産」するということです。
自社で繁殖から肥育、販売まで一貫生産し管理を徹底しています。肥育専門の部門では、さらに美味しく安全な牛肉を生産できるように、日々研究と各分野のスキルアップに努め、繁殖部門では良質な黒毛和種を生産する為に優れた雌牛を選抜し生産しています。
自社内で繁殖の専門部署を置く事で生産・肥育・管理を一本化でき、最終的に商品の提供コストを大幅に下げる事ができます。

  • 門外不出の独自飼料
    門外不出の独自飼料

    門外不出の独自飼料

    牛の個体や成長に合わせた門外不出の自社飼料。余分な脂がつくのをを抑え、旨みを引き出し、歩留まりの良い肉質へ。100年かけた独自配合が、卸先の利益にもつながります。
    自社で飼料を配合し、骨格形成・霜降りが入りやすい時期・旨みを引き出す熟成期など、成長段階に応じて最適な餌を与えています。

  • ストレスを抑える環境づくり
    ストレスを抑える環境づくり

    ストレスを抑える環境づくり

    一頭一頭牛の個性に寄り添い、ストレスを最小限に抑える環境づくりを実施。換気や頭数調整に加え、シャンプー・マッサージ、血液検査で健康状態を可視化し、きめ細かな健康管理を行っています。

  • 脈々と受け継がれる血統管理
    脈々と受け継がれる血統管理

    脈々と受け継がれる血統管理

    肉質を左右する「血統」にこだわり、母牛の健康管理を徹底。血液検査やICTによるデータ管理で事故率を抑え、安定的に優良な子牛を誕生させています。良い牛肉は、良い血統から。

  • 名古屋から世界へ
    名古屋から世界へ

    名古屋から世界へ

    下村牛は国内外の高級レストランや一流ホテルで愛され、ハラル認証を取得。日本以外の方々にも笑顔と活力を提供していきます。

  • 生産者の想い

    3世代にわたる伝統 ― 世界へのコミットメント

    下村牛は、祖父が創業し、父へ。1985年11月1日私へと継承され、2025年で100年になります。三代に渡り引き継がれ、挑戦を繰り返し、品質向上を目指し、お客様に求められるよう精進して参りました。
    我々の想いは一つ

    「一人でも多くの人に下村牛を届ける」

    これを実現する為に、毎日牛と向き合い、お客様が求める牛肉を模索しております。
    消費者・飲食店・小売店・問屋・外国の方々などあらゆる方々の求めることを結果がでるように素直に忠実に考えました。

    代表取締役 下村 知士
    代表取締役 下村 知士
  • ・安心安全 ・美味しい ・手軽に買える ・生産量 ・品質 ・歩留 ・値打ち感 など...

    食べた人に心から喜んでいただける和牛にする為に、環境・血統・餌にこだわりをもち、愛情をこめて2年半しっかりと育てあげます。
    我々が安心で美味しい和牛をつくり続け、関わる全ての方々に笑顔と活力を提供することこそが生産者としての人生であると考えております。

    世界中の人に下村牛を召し上がっていただけるよう挑戦を続けます。

取り扱い実績

世界の一流ホテル・レストランで
採用されている「下村牛」。

  • マリオット
  • 高島屋

世界を代表する一流施設で
採用されていることが、
その品質と信頼の証です。

  • このお肉であれば、自信をもってマレーシア以外でも広げられると感じました。
    C社 社長 (30s)

  • 今まで「神戸ビーフ」が一番美味しいと思っていました。思い込みはよくないですね。今回「下村牛」を味わって、今まで食べた和牛の中で最高だと感じました。
    C社 役員 (30s)

  • 日本で黒毛和牛を食べましたが、今日食べたものほんとに美味しいです。 こんなにおいしい黒毛和牛が愛知県にあったんですね。日本に帰った時にも、ぜひ食べに伺いたい。
    現地法人 (30代)

  • 一口食べただけで“甘み”が他の和牛と違うと感じました。もっと多くのお店で食べられるようになってほしいと思いました。
    現地記者 (20代)

  • 「下村牛」の100年の歴史、繁殖・肥育の過程などを聞いて絶対に美味しいはずだと感じました。
    C社 社長 (30代)

よくあるご質問

よくご質問いただく内容を
ご紹介します

主に東南アジア・中東を中心に、タイ、ベトナム、マカオなどへの輸出実績があります。その他の地域への輸出も可能ですので、お気軽にご相談ください。
はい、可能です。マレーシアやインドネシアをはじめ、中東地域などへのハラル対応実績がございます。対応について詳しくはお問い合わせください。
日本円での全額前払いとなっております。
冷蔵(0~2℃)の場合は45日間、冷凍保存の場合は最大2年間となります。
はい、当社にお越しいただく形での対面商談が可能です。また、Zoom等のオンライン商談にも対応しております。
事前にご相談いただければ見学可能です(無料)。ただし、和牛の健康管理の観点から、当社との取引をご検討いただいている方に限らせていただきます。
原則として日本国内での商品お渡しとなります。対応可能な条件は「EXW(出荷工場渡し)」または「FOB(国内空港・港渡し)」です。
通常は契約締結から約45日を目安としていますが、条件により短期間での対応実績もございます。
詳細はご相談ください。

会社概要

下村畜産について

商号
有限会社下村畜産 / 株式会社下村畜産食肉
代表
代表取締役 下村 知士
事業内容
畜産業、黒毛和牛の繁殖、肥育、精肉、販売
創業 / 設立
1975年 / 1994年
所在地

本社
〒474-0048 愛知県大府市吉田町6丁目36番地


下村牧場直営焼肉店 三代目下村牛
〒474-0053 愛知県大府市柊山町3丁目381番地1号
TEL.0562-57-1134 FAX.0562-57-1135

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