Point.01 自社牧場での一貫生産

繁殖から肥育、出荷まですべて自社で一貫して管理。 個体ごとの状態を細かく把握することで、安定した品質と供給体制を実現しています。 この仕組みにより、外部委託によるコストや品質ブレを防ぎ、どの世代でも「同じ美味しさ」を提供できる環境を築いています。
「美味しい牛は、健康な牛から。」
この信念のもと、下村畜産では繁殖から肥育までを一貫管理し、
一頭一頭の個性と成長に合わせた最適な環境づくりを行っています。
長年の経験と最新の科学を融合し、ストレスを最小限に抑え、
健やかで上質な肉質を育む独自の飼育体制を確立しています。

繁殖から肥育、出荷まですべて自社で一貫して管理。 個体ごとの状態を細かく把握することで、安定した品質と供給体制を実現しています。 この仕組みにより、外部委託によるコストや品質ブレを防ぎ、どの世代でも「同じ美味しさ」を提供できる環境を築いています。

牛舎では換気・温度・湿度を徹底管理し、常に快適な空間を維持。 頭数を調整し、牛が自由に動けるスペースを確保することで、ストレスを大幅に軽減しています。 定期的な血液検査で健康状態を把握し、マッサージやブラッシングで血行を促進。 “牛にとっての最適な環境”をつくることが、美味しさへの第一歩です。

健康な母牛がいなければ、良い子牛は育ちません。 下村畜産では母牛の健康管理を徹底し、栄養バランスの取れた飼料と衛生管理を行っています。 また、血液検査や体調データをICTで記録・分析し、繁殖時期や栄養状態を科学的に管理することで、常に高水準の品質を維持しています。

下村牛の品質は「血統」から生まれます。 肉質やきめ細かさ、霜降りの入り方までを左右する血統を代々守り続け、100年にわたる改良と選定により、理想的な遺伝的特性を確立しました。 それは単なる繁殖ではなく、「味と品質の設計」と呼べるほど精密なこだわりです。

創業以来、牛の個体や成長段階に合わせて研究を重ねてきた独自飼料を開発。 この飼料には100年の知恵が詰まっており、自然由来の素材を中心に、旨味成分や脂肪の質を高める配合を施しています。下村牛の”あふれる旨味”は、この門外不出の飼料が支えています。

下村牛は、従来の経験や感覚だけに頼らず、U-motion® などの先進的な行動モニタリングシステムを導入しています。 牛の活動量や体調変化をデータとして可視化することで、わずかな異変も見逃さず、早期対応が可能に。健康状態の安定とストレスの軽減になり、結果として死亡率の低減や健康な和牛の生育につながっています。